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活動内容

仏教保育の三綱領

慈心不殺 生命尊重の保育を行なおう
仏道成就 正しきを見てたえず進む保育を行なおう
正業精進 よき社会をつくる保育を行なおう

活動内容
●園長会 協会の各種活動や幼児教育に関する会合を三ヶ月に一回行っています。
●教育・保育研修会 教育の資質の向上と保育内容の充実を図るため、年2回の研修会を行っています。
●仏教行事・花まつり 5月に函館市仏教会主催による花まつり奉賛大会に、函館市仏教保育協会(通称:函館仏保)加盟園の園児が灌仏を行ったり、稚児行列に参加します。
●仏教行事・成道会 11月に函館市仏教会主催の成道会に、函館市仏教保育協会(通称:函仏保)加盟園の園児が礼拝を行い御灯明をともしたり、遊戯や合奏の発表を行っています。

花まつりとは・・・
今からおよそ2500年ほどまえ、インドの北、ヒマラヤのふもとに、小さな王国カピラがありました。
王さまの名はスッドーダナ、お妃はマーヤーさまといいました。
ある夜、宮殿でおやすみのマーヤーさまは不思議な夢をごらんになりました。それは、白い象が空から舞い降りてきてスーッと体の中にはいってくるという夢でした。
子どもの誕生が近づいてきたマーヤーさまは、お里へ帰られることになりました。
その途中立ち寄られた花咲きにおうルンビニの花園。そこに咲く。真っ白なアソカの花びらに手をふれた時。
男の赤ちゃんをお生みになりました。4月8日のことでした。
男の子は生まれるとすぐに7歩あるき、右手で天を左手で地を指さし、「世の中一人一人みんな大切なのだ」と高らかに第一声を上げられました。花は咲き乱れ、空からは甘くてきれいな雨が降り注いできました。
シッタルダと名づけられた男の子は、考え深い、とてもやさしい気持ちをもった青年に成長されました。
そのシッタルダ王子こそがのちに私たちに生きる道を教えて下さったあの「お釈迦様」となられたかたなのです。

成道会とは・・・
お釈迦様は、今から約2500年のむかし、北インドのお釈迦族の王子としてお生まれになり、なに不自由なく少年時代を過ごされました。
青年になって、美しいお妃をお迎えし、立派なお子ももうけられました。
けれどもお釈迦様は、そのような世間の幸せには満足されませんでした。
29歳のときに出家され、6年間の苦行ののち、静かに深い禅定に入られ、おさとりを開かれました。
そして80歳でお亡くなりになるまで、私たちのいのちの尊さと正しく生きる道をお説きになりました。
そこから、お釈迦様のみ教えが世界中に広まっていったのです。
ですから、成道会のこの日は、いわばお釈迦様のみ教えの誕生日であり、私たちが今こうして、お釈迦様とお祖師様方のみ教えに触れ、喜びのうちに生活させていただいている、その原点なのです。